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ダサいと言われる【SEAL】をビジネスバックにおススメするワケ

ダサいSEALをビジネスバッグにおススメするワケ バッグ

【SEAL(シール)】は、日本の職人の高い技術により作られた、廃タイヤのリサイクルをコンセプトとした商品を提供するリサイクルバッグの市場では日本No,1のシェアを占めているブランドです。

一つ一つ素材感が異なり「唯一無二」のSEAL製品は、モノにこだわりがある人、他の人とはちょっと違うモノを持ちたいと思う人にとって根強い人気があるブランドですが、なぜかネット検索では「ダサい」という評価を見かけることがあります。

【SEAL】は「ダサいのか?」「なぜダサいと思われているのか?」を深堀してみました。

【SEAL】のバッグが「ダサい」と思われているワケ

理由その1.素材が廃タイヤであるというイメージ

素材が廃タイヤであることからタイヤチューブの持つ黒々とした重厚感とツヤや模様のイメージを倦厭される方が少なからずいます。

タイヤチューブ特有のゴムの匂いが初めは気になるという意見もあります。

ナイロン素材独特の光沢が強い外観で、少しダサ過ぎて持ちにくいアイテムだし全体が安っぽく感じるのもマイナスと感じる女性もいるようです。

理由その2.配色が気になるデザインがある

女性目線からかボツボツ感な感じがかっこよさを感じないし、刺し色にレッドに違和感があるなって思ってしまう方もいます。

タイヤの部分以外に、ジッパーだけ赤色とか色が使われているタイプは初心者はなるべく避けたほうがいいと思う意見もあります。

鞄自体がかなり個性が強いのに、服装や靴まで個性がつよいと目が痛くなるしダサくなってしまうと感じてしまうようです。

理由その3.デザイナーズバッグの一部のデザインはちょっと凝りすぎ?

デザイナーズバッグの一部には奇抜なデザインのものがあって、素材がそもそもタイヤベースなので、ビジネスで利用するにはちょっと抵抗感があるし、カジュアルで利用するには硬すぎるイメージがあります。

差し色の赤が悪目立ちしてリュックなどで利用する場合は、ちょっと勇気がいると感じます。

ちょっとごつすぎる感じがして、もっとシンプルなものの方が良いと思います。

理由その4.カジュアルなコーディネートには合わない

基本的に黒色がベースでバッグ自体のデザインがシンプルなので、個性の強いファッションと合わせるとダサくなると思います。

品の良さそうなデザインで、かつシンプルなデザインのものが多いので、あまりカジュアルすぎるコーディネートには合わないかと思います。

カバンの存在感が強いので、このカバンを持っている時はあまりガーリーなファッションはしないほうがいいと思いますという女性の意見です。

そんな【SEAL】がビジネスバッグにオススメなワケ

そもそも【SEAL】はその素材や形状・色味から黒をベースにがっちりした感じのものが多くカジュアルよりビジネスシーン向きな傾向があるのが特徴です。

そのためビジネスバッグの必要要件はすべてクリアしているので、まさにビジネスマンのための【SEAL】といってもいいほどです。

ビジネスバッグを選ぶ際にチェックしたいポイントに照らし合わせて【SEAL】がビジネスバッグに適しているかを検証して見たいと思います。

1.職種や使い方に応じて選べる主要3タイプは必須

①ブリーフケース:【SEAL】デザイナーズ ブリーフケース

営業など社外の人に会う機会が多い人向けといったらブリーフケースが最適です。

最近では就活に活用する人も増えています。

落ち着いた印象を与えるためスーツとの相性もよく、さまざまなビジネスシーンに対応します。

手でハンドルを握って携帯するので、手や腕が疲れがちなのが難点ですが、長時間や長距離を移動する場合やフリーハンドが必要な時に便利なショルダーベルト付きを選ぶことをおすすめします。

⓶トートバッグ:【SEAL】スリムトートバッグWEAR

ビジネス用と普段使いができるトートバッグが最近のおすすめです。

カジュアル感があるトートバッグは、30代の若い方を中心にノーネクタイやジャケットスタイルといったエコやカジュアル化に敏感なビジネスマンにもぴったりです。

ただしカバンの口が開きっぱなしだと、ビジネスシーンでは相手にだらしない印象を与えてしまうのでチャックで口がしっかり閉まり落ち着いたデザインのかっちりとした印象のバッグを選ぶことをおススメします。

③リュックサック:【SEAL】3wayビジネスバッグ Air Model

最近、通勤時間帯の駅などでよく見かけるシーンがスーツ姿にリュックサックですね。

荷物が多いので通勤を楽にしたい、自転車通勤がしたい、そんな人にはリュックがおすすめのスタイルです。

世間の目も最近は違和感を感じなくなっているようですね。

しかしカジュアルなイメージは否めないのでデザインは黒かつスクエアのものを選ぶことを心がけるといいでしょう。

2.サイズ選びは容量と本体の大きさが重要。エクスパンダブルモデルが秀逸!

【SEAL】スリムビジネスバッグ エクスパンダブル

なんと約10cmの拡張機能を搭載したスリムタイプのビジネスバッグです。

2段階の拡張機能がついているエクスパンダブルモデルで普段はスリムなビジネスバッグとして使用でき、荷物が増えても問題なく間口を広げ収納できる機能付きです。

お得意様に行って急に資料が増えてしまったり、サンプルが必要になった時など容量がふえてとっても便利です。

形状は使いやすいスクエアタイプでA4の書類やファイルをきれいに運ぶことが出来ます。

3.開口部・マチ幅の大きいものならストレスレス

【SEAL】森野帆布コラボ/デザイナーズビジネスバッグ

仕事の最中や移動中に荷物がパッと取り出せないと意外とストレスを感じるものですよね。

出し入れが簡単にできる開口部が大きいものならば中身を把握しやすく、底に入り込んだものもサッと取り出せます。

【SEAL】デザイナーズビジネスバッグならB4の書類や17インチのノートPCまで十分に入る内容量で書類を持ち運ぶ事の多いビジネスシーンで頼りになります。

手持・肩掛け・ショルダーと3WAYの使い方もできてどんな場面の使い勝手も良好です。

4.内部の収納ポケットが充実しているもの!

【SEAL】デザイナーズ ブリーフケース

使いやすさの重要なポイントとして内部の収納ポケットが充実しているということが挙げられます。

整理整頓がしやすくポケットの視認性も重要なポイント。

【SEAL】デザイナーズブリーフケースならシンプルな佇まいの中に10種以上の収納を搭載。

さらにスマホ収納や折り畳み傘をホールドできるベルトなど ビジネスに必要な機能がそろったブリーフケースです。

5.防水性は生地だけでなくファスナーの性能にも注目!

【SEAL】森野帆布コラボ/3WAYビジネスバッグ


海上自衛隊でも採用されている最強帆布「森野帆布」を使った3WAYタイプのビジネスバッグです。

森野帆布は実際に船舶などに使われており、風雨に晒されても経年耐えうる実績がある素材です。

また止水ファスナーを使用する事により防水性能を飛躍的に高めており、防水性の高い商品となっております。 

6.床置きできる自立しやすいもの!

【SEAL】デザイナーズビジネスバッグ DUO

そこ面には底鋲と底板を搭載。さらに生地にはタイヤチューブを採用しており、どこにでも気にせず置くことができます。

 ハンドルには国産の上質な本革を採用。硬すぎず柔らかすぎず手になじむ肌触りです。

収納は3つのコンパートメントにわかれ、10個以上の収納を搭載。機能的な使い分けをしていただけます。

7.耐久性に優れている縫製・素材・デザイン!

【SEAL】ビジネスリュック waterproof model

タイヤチューブ、止水ファスナー、防水ナイロンが圧倒的な防水性能を作り出し、突然の雨にも安心してお持ちいただけます。

表面にはタイヤチューブ、そこ面には1680dの強靭なナイロンを使用し非常にタフで防水性・防汚性に優れたリュックです。

15インチのMac book proまで収納可能な緩衝材入りのPC収納。A4ファイルも楽々収納可能なボディながら驚くほどコンパクト。

背面・ショルダー部分はメッシュ加工を施しており、暑い時期でも快適にお持ちいただけます。 

8.スーツと合わせたときにちぐはぐな印象にならない!

【SEAL】藤倉航装コラボ/縦長キルティングトートバッグ Air Model

「藤倉パラシュート」をキルティング加工した縦型の軽量な本格トートです。

スタイリッシュな印象の本格縦型トートバッグなのでスーツ姿でもジャケットやカジュアルなスタイルでも活用いただけます。

30代の若い世代から中堅の40代50代の方などの幅広い世代で使用していただいてもしっくりしますね。

A4サイズが縦にも横にも楽々収納可能な収納力でビジネスを力強くサポートします。

おまけ:【SEAL】の誕生秘話は顧客との会話のきっかけになる?!

【SEAL】のバッグのその特徴的なデザインや制作工程などは、商談のちょっとした間の話題にもってこいの素材ではないでしょうか。

  • 素材は廃チューブであること
  • 日本の卓越した職人技が生み出す徹底的に拘り抜いた唯一無二の商品であること
  • 2007年のブランドの創立当初よりWWFジャパン(公益財団法人世界自然保護基金ジャパン)に売り上げの一部を寄付していること
  • お客様に製品を1つご購入いただくごとに、松の苗木を1本寄付するといった取り組みを行っていること
  • 森野帆布・藤倉航装とのコラボ商品があること

などスキマの話題にはことかかない素材だと思います。

ぜひ商談の場やお客様との話題が見つからない時の繋ぎとして【SEAL】 のバッグを見せながら利用してみてはいかがでしょうか?

【SEAL】は「森野帆布」や「藤倉航装」と共同で柔らかいのに強靭で独特のデザインのバッグをコラボシリーズとして販売しています。詳しくは下記のページをご覧ください。↓

廃チューブ再利用の唯一無二ブランド「SEAL」の人気コラボシリーズ
「SEAL(シール)」は、破棄されたタイヤチューブをメイン素材としてその素材の特性を最大限活かしバッグや靴などに「唯一無二」のSEAL製品としてリユースすることをコンセプトにしたバッグブランドです。 全ての作業を国内職人の高い技術によって行

まとめ

【SEAL】のバッグはその廃チューブをリサイクルをコンセプトとしたバッグブランドであるという性格上、見た目の印象がごつくて重そうで、色もモノクロ系がベースなので、どうしても男性向き、ビジネス向きと思われる傾向が強いようです。

逆に考えればビジネスバッグとしてはこれほど強い味方はなく、ビジネスバッグの5大条件

  • スーツ姿にマッチすること
  • 衝撃や防水、経年に強く丈夫であること
  • 収納容量が多く、多くのポケットや仕切りがあって取りだしやすい
  • 間口が広く、自立する
  • 長時間使用しても疲れにくい

を見事にクリアしているバッグが多いのが特徴です。

ぜひ一度【SEAL】の公式ページから貴方の求めるバッグをお探しください。

【公式】日本の職人が生み出す | 世界に一つのこだわりのバッグ【SEAL】

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