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「人の話が聞き取りにくい」と思ったら【オリーブスマートイヤープラス】がおススメ

美容・健康

「聞き取りにくい」原因は【APD(聴覚情報処理障害)】と【難聴】

「人の会話が聞き取りにくい」という症状は40代くらいからの加齢性難聴や若い人でもかかる可能性のある突発性による難聴によるものだと長い間思われてきました。

しかし最近、一般の健康診断などの聴覚検査では異常がないのに「人の会話が聞き取りにくい」とい症状について【APD】 Auditory Processing Disorder(聴覚情報処理障害) という障害もあることが分かってきました。

日本ではごく近年になって知られるようになったため、一般だけでなく耳鼻科の医師などにも広く認知されていないので世間の認知もあまりされていないのは当然ですが、最近ではSNSなどで同じ境遇の人の輪が広まりつつあります。

【APD】と【難聴】との違い

【APD】は日本ではまだ明確な診察基準が定められてなく、診断名というより「頭痛」や「腰痛」などの症状を示す「言葉」だと理解するのがいいようです。

「聞きとりにくい」という現象は【APD】でも【難聴】でも程度の違いこそあれ共通する症状ですが、決定的に違う点は「聞こえるか」「聞こえないか」です。

【APD】の場合聴力は一定レベル以上あり「聞こえ」の問題はないのですが、【難聴】は聴力が「一定レベル以下までに低下していて「聞こえ」に問題がある状態のことです。

つまり《難聴》は耳から音を振動として捉え電気信号に変換して情報として脳に伝える器官のどこかに障害がある状態です。

一方【APD】は電気信号化された情報を脳内で処理する過程で問題があるかどうかということです。

【APD】と思われるおもな症状

  • うるさいところで聞き取れない
  • 早口や小さな声は聞きとれない
  • 聞き返しや聞き間違いが多い
  • 話が長くなると話の内容が分からなくなる
  • 文字や画像、話し手の口元や表情などの視覚情報がないと話を理解しにくい
  • 言われただけの指示や情報は忘れやすい

*《難聴》についてはコチラのページをご参照ください。

《「加齢性難聴」は認知症の危険因子のワケ》

【APD】の背景要因

【APD】の主な背景要因は「発達障害」「認知機能の偏り」「心理的な問題」「脳損傷」「聴覚障害」など言われています。

多くは生まれつきの特性と思われていますが、「心理的な問題」や「脳損傷」のほか「うつ病・適応障害」「睡眠障害」など生活環境や個人差で大人になって発症するケースがあることも実証されています。

また、「大人の【APD】」の特徴的な背景要因として中高年が過ごして来た社会的な時代背景があったと思います。

中高年が活躍していた20~30年前では当然【APD】などという障害の存在すら時代でしたし、もしその当時、仮に【APD】であったとしても学校でも職場でもそのような症状があれば、

  • 聞こえているんだからわからないはずがないだろう
  • そもそも集中力がない
  • 人の話をまじめに聞いてない
  • 仕事に(学業に)身が入ってないからだ
  • たるんでる

などと批判され逆に自分を卑下していたかもしれません。

それが最近【APD】が認知され始め、「やっぱりあの時そんな障害だったんだ」といまさらながら思う中高年が多いと思います。

もともとの【APD】だったことに加え、「加齢性難聴」になってよけい「聞き取りにくさ」に気付く人も多いのではないでしょうか。

【APD】実際の音声で聞き取りチェック

YouTubeの音源で、実際に聞き取れるかどうかが試せます。

まずはスマホ(もしくはパソコン)とステレオタイプのイヤホンをご用意してください。

音源1:両耳分離聴検査

左右の耳で異なる言葉を聞いて両耳に注意を向けて聞こえた言葉を復唱する検査
《両耳を分離して聞き取る能力》《両耳に注意を配分する能力》を検査します。

音源2:複数音声下聴取検査

同時に3方向(中心・左・右)からそれぞれ聞こえる異なる文を、指示された方向から提示されたものだけを聞きとる検査です。
《3つの文から1文を取りだす力(注意の選択制性)》《1方向に注意を向ける力(音源定位)》を検査します。

音源3:雑音下聴取検査

雑音のなかで言葉が聞きとれるかどうかを確かめる検査です。
《背景雑音のなかから聞きたい言葉を選択・聴取する力》を検査します。

引用:国際医療福祉大学 成田保健医療学部言語聴覚学科「小渕千絵教授」監修
APD(聴覚情報処理障害)がわかる本 聞きとる力の高め方 より

*答え合わせはコチラから

【APD】や《難聴》が思い当たったら医療機関で検査を

APDも難聴も思い当たったらまず医療機関にいって検査を受けることが大切です。

特に【APD】について日本ではまだまだ研究の途上なので対応する医療機関も限られています。

ぜひこちらのサイトをご参照ください。→《AskDoctors》

「オリーブスマートイヤープラス」を100円で1週間トライアルしてみた

私も友達と居酒屋に飲みに行った時、友達の会話が聞き取りにくく、全然聞き取れない瞬間もあったので、加齢性難聴かなあと思っていました。

しかし、そのあと毎年恒例の健康診断で聴力検査を受けても何の異常はありません。

そんな時【APD】関連の情報を見ている中で、聞き取りの弱さを補うおススメの機器のなかに「ノイズキャンセリング機能付きイヤホン(ヘッドホン)と言うのがあったんです。

私も「音源3:雑音下聴取検査」を試してみて聞き取りが上手くいかなかったこともあり、都合よく「オリーブスマートイヤープラス」で1週間のトライアルが出来るという事を知りました。

それもなんと100円で!さらにうれしいことに送料、消費税は無料です。

スマホで「音の調整」ができる!!会話サポートイヤホン

いちもにもなく試した結果をご報告いたします。

申し込んでから2,3日ほどで宅急便コンパクトで届いたんです。

内容は本体とケーブル、大中小のイヤーパッド、ほかに説明書、納品書及び返送用着払いの伝票が同封されていました。

さっそく説明に沿ってセッティングを開始したのは言うまでもありません。

街中

「オリーブスマートイヤープラス」を装着してまずは自宅周辺を散策してみました。

念のため雑音抑制機能を最大に聞き取りレーベルをマイルドにしてみました。

確かに周囲の雑音は気になりませんが、自分の歩く足音や顔をかすめる風の音がちょっと気にかかりました。

歩行者用の信号機の音や車の通過音などはよく聞こえたので両耳をふさいでも不安を感じませんでした。

駅のホーム

2日目はたまたまかかりつけのクリニックに定期検査を受けに行く日だったので、さっそく自宅から「オリーブスマートイヤープラス」を装着して電車に乗ることにしました。

いままで「聞こえにくさ」で困っていたことの一つに駅のホームのアナウンスが聞こえにくいという事です。

「オリーブスマートイヤープラス」を付けているからといって驚くほどアナウンスが良く聞こえるかと言ったらそれほどの効果はないようですが、ホームに拡散するアナウンスの声が、発する人によって聞き取りにくいことが多々あるのですが普通に聞き取ることが出来ました。

電車の中

平日の午前中で乗客が少ないこととコロナ禍で車内で会話をしている人がほとんどいませんでしたが、車両の騒音に交じってアナウンスが聞き取りにくいことがありました。

今回の車掌さんは男性で低く落ち着いたアナウンスだったのですが走行音もあまり気にならず聞き取りやすかったので大変助かりました。

病院の受付

病院の受付での呼び出しはかなり明瞭に聞き取ることができました。

ノーマルモードだったのですが、かなりの音を拾ってしまうらしく受付の方の書類をめくる音とかペンを走らす音まで拾ってしまうくらいだったのでマイルドモードに切り替えたくらいです。

一番うれしかったのが待合室で待っているときに診察室からの担当医の呼び込みアナウンスが良く聞こえたことです。

医師の呼び込みアナウンスは男性医、女性医の違いや声の大小によって聞き取りにくいことがままあって何度も呼び出され、しまいには看護師さんに呼ばれてやっと気づいた経験があったのですごく助かりました。

診察

かかりつけの医師でしたが、さすがにイヤホンを付けたままだと失礼かと思いあらかじめ了解をとると心よく承諾してくれました。

私の場合は内科だったのですが他の科だと難しいことがあるかもしれません。

もちろん診察内容のよく聞き取れ、聞き直しは一回もありませんでした。

気になったのは病院内でスマホやイヤホンをブルートゥースでつないで使うことは大丈夫かどうかということです。

その件を直接担当医に聞いてみると、最近の医療機器はその点で昔よりかなり改善されているのでほぼ大丈夫だということでした。

見た目がおしゃれなワイヤレスイヤホンなので診察や検査を受ける前に一応了解をとりました。
補聴器ならばこんな気遣いはいらないかもなあとふと思ったものです。

接客する必要があるオフィシャルな場面ではもっと難しい展開になるかもしれませんね。

映画館

絶賛公開中で大人気の「トップガン マーヴェリック」を一人で見に行きました。

映画館のあるモールまで専用のワンマンバスに乗りましたが幸い活舌のいい運転手さんだったのでアナウンスがハッキリききとれました。

映画館の受付でチケットを捥いでもらうときにイヤホンの着用についてなにも言われなかったのでそのまま会場に。

人気の映画と言っても平日の午後の早い時間だったので観客の入りも4割程度、子供はほとんどいなかったので会場はかなり落ち着いた雰囲気でした。

聞き取りのレーベルをノーマルに設定しておいたのですが、2列後ろ位の人が置く荷物の音が際立って聞こえたのでマイルドモードに切り替えました。

会場のアナウンスで、スマホに関する注意コメントがあり上映中にスマホを光らせないように、マナーモードにしておくように言われたので上映中はスマホを触らないで済むように設定をしておくことをおススメします。

「トップガン マーデリック」はご存じのように戦闘機シーンとか爆発シーンがあって突然大きな音が出る場面が何度かありましたが、音割れすることなく明瞭に聞こえ臨場感も味わえました。

居酒屋

こんなご時世なので基本マスク掛けで大きな声はご法度な店で昔からの友達と昔話で酒を酌み交わしました。

お互い年寄りでまして会話はマスク越し。

声はハリも音量も滑舌も最悪の状態で約2時間ほどいろいろな話をしましたが、ノーマルモードで雑音抑制機能を最大にして利用して何とか聞き直しも数回で済んで相手の話の腰を折ることもなくスムーズに楽しい時間をすごせました。

スマホ

スマホで音楽を聴いたり電話を掛けたりするには最高の状態で利用できます。

本来高品質のワイヤレスイヤホン機能なので聞きやすいクリアな音質で十分満足しました。

固定電話

最近はほとんどがスマホで電話を掛けることが多いと思いますが、年配の方ではまだ固定電話を利用される方が多いでしょう。

イヤホンをしたまま固定電話の受話器から音声を聞くのはちょっと煩わしいと思いますが、音質は普通によく聞こえます。

テレビ

おそらく「オリーブスマートイヤープラス」が一番効果を発揮するのがご自宅でテレビやビデオを見ている時かもしれません。

ご家族に「TVの音量が大きすぎる」と言われた方にとっては一番の便利ツールです。

TVの前に家族みんなが集まって話をしている時でも、音量レーベルを「パワーモード」にして雑音抑制機能を高めに設定すると家族みんなに迷惑を掛けず、くっきりはっきりした音声を聞き分けることができました。

まとめ

【APD】にしても《難聴》にしても共通する症状は、雑音があるところなどで「聞き取りが悪い」「聞き直しをしてしまう」ということです。

【APD】と《難聴》の決定的違いは「音声が聞こえるけど言葉として認識しにくい」のが【APD】で、「音声自体聞こえにくい」のが《難聴》です。

いづれも背景要因は人それぞれですが自覚があったらとりあえず専門医を受診することが大切です。

「聞き取れない」、「理解できない」というのは日々の生活で大きなストレスを積み重ねていくことになりますね。

「ノイズキャンセリング機能付きイヤホン(ヘッドホン)」を試してみて日頃の聞き取りにくさを確認してみてはいかがでしょうか。

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補聴器とは違う、全く新しい会話サポートイヤホン「Olive Smart Ear Plus(オリーブスマートイヤープラス)」

*答え合わせ

  • 音源1:左耳《ベッドで寝る》右耳《かみを切る》
  • 音源2:頭の中心で聞こえる言葉《お皿を割る》右耳《人が来る》左耳《雨が降る》
  • 音源3:《魚を釣る》

参考書籍:
APD(聴覚情報処理障害)がわかる本 聞きとる力の高め方
国際医療福祉大学 成田保健医療学部言語聴覚学科 小渕千絵教授監修

マンガでわかるAPD(聴覚情報処理障害)
大阪市立大学医学部付属病院 耳鼻咽喉科 阪本浩一先生著

聞こえているのに聞き取れないAPD【聴覚情報処理障害】がラクになる本
耳鼻咽喉科専門医。ミルディス小児科耳鼻科院長 平野浩二先生著

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