令和2年5月の内閣官房日本経済再生総合事務所の「フリーランス実態調査」によるとフリーランスの年齢構成は40歳代以上のミドル・シニア層が全体の7割を占めると言う結果が報告されています。
今ではインターネットを介してフリーランスを支援する各種サービスが充実していて、誰でも在宅でフリーランスになることが可能になりました。
簡単にスタートできたとしても取引先がある業務の場合どうしても避けられない「不安」と「恐怖」と取引開始時や長く取引を続けるための「強い後ろ盾」の問題があります。
それらの危惧を払拭してくれる強い味方が【フリーナンス】です。
フリーランスとフリーナンス。
紛らわしいネーミングですが、うすうすお察しの通り「フリーランス(個人事業主)」+「ファイナンス(資金調達)」がサービス名の由来です。
【フリーナンス】はフリーランスが抱えやすいお金の問題と信用の問題を解決するために生まれました。
「フリーランス」を襲う3つの事態を解決する【フリーナンス】
1.損害賠償の「不安」を解決!【あんしん補償Basic】・・・無料です。
個人事業主は基本的にビジネスに対して「無限責任」を負わなければなりません。
自身の過失等によるトラブルや損害が発生したことで取引先に損害賠償を命じられた場合、最悪全責任を負わなければならないことがあります。
法人の場合は最悪会社を清算して捻出できる額以上は払う必要がありませんが、フリーランスの場合はそうはいきません。
先のフリーランス実態調査によると、取引先とのトラブルについて下記のような気になるデータが発表されています。
- トラブル経験者の54.1%の主な取引先が事業者からの依頼(委託)
- 取引先とのトラブル経験者の約6割が書面やメールが交付されていなかったり、交付されても取引条件が十分に明記されていない
- 取引先のトラブルについて約3割が「交渉せずに受け入れた」もしくは「交渉せずに自分から取引を中止した」
- トラブルを交渉せずに受け入れた理由の約7割が「受け入れないとフリーランスの活動に大きな支障を来すから」としている
つまりフリーランスと発注側の取引先との力関係はどうしてもフリーランスは弱者になりやすいという傾向が見られるということです。
【フリーナンス】なら万が一のこんな事態も損害賠償保険が利用できます。
それも無料で加入しただけで、最高5,000万円まで!!
ただし補償の内容によって補償限度額が変わります。
2.資金ショートの「恐怖」を解決!! 【即日払い】
資金ショートとは手元の現金が不足することを言います。
資金ショートすると依頼先への支払いの滞りや運転資金の不足など資金繰りに困難が生じます。
特に売掛金は十分あるのに、不慮の事故とか急な出費、仕事を分担してくれる取引先への支払いなど、売掛金が現金化するまでの間必要な費用が発生してしまい、もう少しすれば現金が手に入るのに今すぐ現金が欲しいとなるといかにも悔しいですよね。
なんとかならないかと親戚や知人を頼ったり、金融機関に一時的に借り入れをお願いしたり、最悪支払先に支払期限を延ばしてもらうように交渉したり・・
もっと最悪なのは、売掛のお得意様に早期支払いのお願いをしたり。
いづれも精神的に過重なストレスを招いたり、社会的信用を損なう恐れもあります。
資金ショートするということは、仕事を失うこともあったり倒産してしまう恐れがあるというケースもあるくらいまさに「恐怖」ですね。
そんな資金ショートの恐怖から逃れるための最良の手段として【フリーナンス】の「即日払い」というサービスがあります。
- 手数料は請求書額面の最低3%~10%
手数料はフリーナンス専用口座を使うたびに下がっていきます。(与信スコアアップ)
3.社会的信用になる「強い後ろ盾」を解決!!!【プロフィール機能】
企業にとって個人事業主と取引をする場合一番気になるのが、「取引をする個人事業主の正体」です。
そこで知りたいのが主に3つ。
- 第三者による客観的裏付けのある本人確認があるか?
- 反社であることの確証が取れているか?
- 損害賠償時の支払い能力があるか?
ですね。
依頼内容に対し十分付託できる能力があるのに不測の事態に対する十分な保障が担保できない場合、発注する担当者もどうしても二の足を踏んでしまうことは十分予想できますよね。
せっかくのビジネスチャンスをみすみす逃してしまう事にも成り兼ねません。
また企業が取引先と契約する注意点として「反社会に関与しているかどうか」は、企業として大きく気を使っている傾向があります。
【フリーナンス】では2019年12月よりフリーランス・個人事業主が反社チェック・本人確認済みであることを取引先に示せる『プロフィール機能』が利用できるようになりました。
登録し設定すると、肩書きや自己アピール、そして自分がフリーナンスの審査を通過した会員であることを企業にアピールでき、第三者の審査基準を通過したという客観的な後ろ盾となる信用ツールとして活用できます。
【フリーナンス】が実施している審査制度とは?
・反社チェック
全てのユーザーに対して会員登録時に反社会的勢力データベースでの照合を行っています。
・本人確認
全てのユーザーに対して、会員登録時に本人であることが確認できる写真付き公的身分証の提示を義務付けています。
さらに、【フリーナンス】に登録すると仕事中の事故や納品物の欠陥を原因とする事故を最高5,000万円まで補償する「あんしん補償Basic」が無料で付帯します。
【フリーナンス】の会員であるイコール厳格な審査を通過しており、かつ、あんしん補償Basicという保険に加入済みであるということの証明になり、それを企業にアピールすることで、信用を獲得しやすくなるというわけです。
まして東証一部上場のGMOペパポ株式会社のグループ会社である「GMO クリエイターズネットワーク株式会社」が裏付けしたものなので信用度も上がりますね。
さらにフリーランスのためにとことんサービスが3つも!!
フリーナンス口座(無料です)
「フリーナンス口座」とは、あなたにとっての《収納代行口座》です。
フリーランスのあなたと【フリーナンス】のお付き合いの始まりは、この口座を開設することから始まります。
つまりあなたが発行する請求書の入金先をフリーナンス口座に指定することで【フリーナンス】のあらゆるサービスが適用されます。
要は【フリーナンス】があなたに設定した最低限の担保ですね。
最高限度額5,000万円まで損害賠償保険は利用できるし、即日払いも活用できてなおかつ反社証明などのお墨付きまでゲットできるんですから。
口座はあなたの名前(屋号でもOK‼)で無料で開設してなおかつ口座維持手数料は無料です。
当然多少の縛りはあります。
- フリーナンス口座に振り込まれたあなたの報酬は通常、毎週1回、月初営業日、月末営業日のタイミングであなたのメインバンクに振り込まれます。つまり入金のタイムラグがあるということです。(振込手数料は無料です)
- フリーランス口座に一定の期間振り込みが確認できないと「休止中」という状態になり休止期間中は「あんしん補償」は受けられません。
- GMOあおぞらネット銀行なら平日毎日振り込まれますが、GMOあおぞらネット銀行に口座がない場合には新たに開設する必要があります。
- フリーナンス口座は法人からの事業収入の入金にのみ利用で、個人からの入金や給与の受け取り口座には指定できません。
あんしん補償プラス(有料です)
ケガや病気で働けなくなった場合に喪失する所得を「最長1年間補償」する保険です。
働いて稼がなければどうしたらいいかわからないという、いわゆる「就業不能時の収入減」からフリーランスを守るための心強い味方です。
そしてなんと仕事中はもちろん日常生活や旅行中のケガや病気に至るまで国内・国外を問わず365日・24時間補償されるという神保険です。
「あんしん補償プラス」はフリーナンス会員専用の所得補償制度で、団体割引適用のため「一般社団法人フリーナンスAWS協会」に一般会員として加入していただく必要があります。
団体加入することで、
- 団体加入費は年額3,000円です。
- 団体割引率は驚きの60%の掛け金で加入可能です。
- 通常の病気・ケガだけでなく地震・噴火・津波などの天災によるケガでも収入がカバーできる可能性があります。
- 自動更新のため手続きの手間がありません。
- 加入時に医師の診断・対面での手続きは不要です。
- 月々の保険料も格安!
の特典が受けられ、あらかじめ申し込んだ補償金額を、24時間365日、日常生活や旅行中でもそして国内・国外問わず補償してもらえるんです。
フリーナンスバーチャルオフィス(有料です)
- ビジネス用に自宅とは別の住所を使用したい
- どうせなら都会の一等地に事務所の住所を設けたい
- コストを抑えて事業用のオフィスを用意したい
自宅の住所のままだといろいろ不都合があるし、クライアントに対して何となく気後れするという方はぜひご利用ください。
銀座・福岡市の一等地にバーチャルオフィスが利用できます。
郵便転送もついていますので安心ですね。
このサービスは「ライトプラン」と「スタンダードプラン」の2種類があります。
なぜこのようないいことばかりのシステムが誕生したのか?
そもそもはGMOクリエイターズネットワークの業務に携わる一緒に働いてきたフリーランスの課題を解決するという現場の声からスタートした事業で、日本のフリーランスを今以上に働きやすくすることを目標に今は会員を増やし次の展開を目指すための先行投資的な意味合いがあるためだと思います。
*《「FREENANCE MAG」に聞く、バズるオウンドメディアの作りかた》より
フリーランスの運営資金はほとんど「即日払いサービス」で発生する手数料で成り立っているようです。
【フリーランス】としての当面の目標は「会員数」を増やすことがメインで、ある程度スケールメリットがでたら新たなサービス展開を模索するというスタンスではないかと思います。
また破格のサービスの理由の一つとして関連企業の「GMOあおぞらネット銀行」も大きいと思います。
2018年開業の「GMOあおぞらネット銀行」は2021年に「スモール&スタートアップに向けたサービス展開を強化し「スタートアップの口座開設でトップに」などの目標を打ち立て、2021年を「第二創業期」と位置づけ創業間もない企業にとことん寄り添い、顧客に合わせた柔軟なITサービスを提供する銀行を志向すると発表しています。
こちらの記事をご参照ください。「スタートアップの口座開設でトップに」「エンジニア率50%」・・
まとめ
確信と希望、現状を変えたいために選んだ「フリーランス」の道ですが、一歩一歩階段を上っていく少年のような孤独と不安と恐怖との戦いの連続の方もいらっしゃると思います。
フリーランスを始めた以上、身内や他人に弱みは見せたくない人もいるでしょうが、壁にぶち当たった時には素直に頼ってみることは大事ですね。
その時にはまず【フリーナンス】を思い出してください。きっとあなたに最高のサービスで最強の味方になってくれますよ。
- 無料で最高限度額5,000万円の損害賠償保険《あんしん補償basic》
- 資金ショートの恐怖から貴方をまもる《即日払い》
- あなた自身を客観的に裏付けする《プロフィール機能》
- 無料の収納代行口座《フリーナンス口座》
- 喪失する所得を最長1年間補償する長期所得補償サービス《あんしん補償プラス》
- 銀座・福岡の一等地に事務所が持てる《フリーナンスバーチャルオフィス》
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